夏侯勇の独り言

ときドルとボンバーガール、ニコ動・ニコニコモンズ等のつぶやき

ときドル公式は復活の準備をしているのか?

※以下の内容には、筆者の壮大な妄想が書かれています。壮大な勘違いも含まれている可能性が非常に高いため、読むときはご注意ください。

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 こんばんは。Twitterのタイムラインからときドルの呟きを見る機会がとんと減ったなぁと感じている勇です。

 そもそも、Twitterを見ている時間が朝起きたときか仕事から帰ってきたとき(ダイアリーチェック)、あとは寝る前くらいなのでもしかしたら色んな呟きをされてるのかもしれませんが、ときドルダイアリーの感想くらいしか見かけなくなりました。まぁ自分に原因があるってところですね。

 

 閑話休題。タイトルのお話。先日、ときドルから3rdCD発売に伴ったフォロワー&リツイートのアマギフプレゼントキャンペーンがありました。

 ゲームの更新がないのに、なんでここにきてフォロワー数増やしに?というのが正直な感想なのですが、「もしかしたらこれは伏線なのでは」とも思ってしまう自分がいます。

 ときドルの他にもサービス終了しているコナミのアプリは色々ありますが、ここではラブプラスダンキラをピックアップしていきます。

 公式Twitterのフォロワー数は、ラブプラス11.2万ダンキラ5.7万(2021/3/29独自調べ)。そしてときドルはというと1.7万。上記のキャンペーン前は1.3万程度だったはずなので、ざっとラブプラスの約1/8くらいしかありません。

 しかし、Twitterの中身はというと、ラブプラス・ダンキラ共にイベント告知のリツイートか、キャラ誕生日のお祝いツイートくらいしか見当たりません。一方でときドルはというと平日は17時にときドルダイアリーの画像を1つ載せています。それに反応する関係声優さんのリツイートや、もちろんときドル関連の自社のイベント告知のリツイートもしています。

 

 どうしてときドルの公式ツイートだけこんなに頻繁にツイートされてるのでしょうか…?

 いやまぁ、17時に画像用意して予約ツイートするだけと考えたら元も子もないですが、企業としての売り上げや人件費等を考えても、アプリのオンラインサービスを終了してアプリでの収益は得られず、せいぜいCDやグッズ、トキチャレのチケットくらいしか収益得られそうにないこの状況下で、ダイアリーを配信し続ける行為に何の意味があるのでしょうか?と考えてしまうのです。

 ただ単に7月に開催される大きなライブまでの繋ぎ…かもしれません。だとしても、もしかしたら復活する兆しみたいなものはオンラインサービス終了の時点で考えているのかも、という伏線はいくつも挙げられます。

 

 箇条書きとそれに対する自分なりをまとめてみますね。

 

・オフライン版の配信

 プロデューサーたちの強い要望で残ったともいえるこのオフライン版は、無料で遊べるアプリとしては結構なボリュームのあるアプリゲームになっています。

 

・友好度80→300への大幅変更

 長く遊べるための配慮とも捉えられますが、実はオフライン版に伴って友好度の上昇値も2倍になってます。それを差し引いても300という数値は非常に高く、1点集中で300まで上げ切ったとしてもせいぜい一人がやっとだと思います。知らんけど

 参考までに、この3年間ライブエナジーをほぼ無駄なく遊んでいる自分でも全員102~110くらい、一番高いみさきちゃんでも158です。300という数値がどれだけ高いかが伺えます。(最大値300=MAX300って書くとDDR曲を連想するんですが、そのオマージュ?)

 

・定期的なCD発売と、常に収録されている『ゲームVer.』

 CDはファンに向けたものですが、上記のフォロワー数でも分かる通りラブプラスやダンキラでキャライメージソングを収録して販売したほうが売り上げは見込めそうな気がします。ときドルは題材が『アイドル』なので新曲が発売し続けても不思議ではありませんが、オンラインサービスが終了しているのに『ゲームVer.』が常に収録されてます。

 これは、復活するときの準備なのでは?(もしくは、コナミの別の音ゲーで使用するためとか、色々と妄想できそうですが)

 余談ですが、コナミスタイルでしか購入できないドラマCDも発売されてたりしてます。

 

・トキチャレとときパラ

 トキチャレは声優さんの出演によるライブ、ときパラは上記CD発売の告知動画のようなものですが、ゲームさながらのやり取りが楽しめるので、ファン歓喜のイベントと言っても過言ではありません。

 さらにときパラは作曲者さんを交えた生放送を行っていたり、この新型ウィルスの影響で外でのイベントを自粛せざるを得ない中でのオンライン配信を試みたりと、サービス精神旺盛です。定期的にイベントを行うことで、ファンの心をずっと繋ぎとめているようにも見受けられます。

 

・ファンブックの特典と、謎のJANコード

 3rdCDはコナミスタイルで限定版が発売されており、俗に言う設定資料集的なファンブックがついてきます。限定版でしか入手できないファンブックなのに、そのファンブックには特典によくついている【NOT FOR SALE】の文字はなく、JANコードのついている本。JANコードがついているということは、要するにやろうとすれば普通に発売することも可能なのでは?とも捉えられます。希望的観測に近いですが。

 

・フォロワー数を増やすキャンペーン

 上記で話した内容と重複するので割愛しますが、ここにきて増やそうとしているのには何か裏がありそうな気がします。

 

・別のアプリゲームが2年の時を経て結構な話題性を呼んでいる

 クオリティ向上のためにリリースを延期した『ウ〇娘』が、現在結構な話題を呼んでいます。

 ときドルのオンラインサービス終了も、『クオリティ向上のための一時的なサービス終了』という考え方もできるのでは?とも思います。

 

・寝そべりぬいぐるみが中途半端で終わっている

 プライズ景品で寝そべりぬいぐるみが出ていますが、実はC#Rhythmixxxの6キャラしか出ていないので、これは全キャラ分出してほしい。(これはただの願望)

 

 

…とまぁ、色々な可能性から復活があるのでは?と勝手に期待しています。

 別メーカーですが、ラブ〇イブのアーケードゲームPS4で発売したりもしてますし、ときドルでも同じことができるのでは?とも思ってしまいます。

 

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以上、壮大な妄想を語りつくしました。

 ときドルはこのまま終わってほしくない思いの丈をブログに書き連ねた感じですが、復活してくれることを切に願っています。

 

 ときドルダイアリー動画やときドルを用いたMAD動画とかも制作しながら、影ながらひっそりと応援していきたいです。

 

長くなりましたが、今回のブログはこんな感じで。それでは~

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