夏侯勇の独り言

ときドルとボンバーガール、ニコ動・ニコニコモンズ等のつぶやき

やっぱり人を楽しませることが好き

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 こんばんは。自分の時間が出来ると気が付けば何か創作してないとウズウズしてる勇です。

 

 

 ニコニコ動画がまだβだった時代に動画を観初め、ゆっくり実況というジャンルのゲーム実況動画と出会いました。

 一方で創作物のほうは昔からときメモシリーズは遊んでいました。絵もたくさん描いていて、でかい病気を境に絵を描かなくなっていた時期がありましたが、ときめきアイドルに出会ってからはときドル一辺倒でイラストを描いてました。

 

 そして今では、【ゆっくり+ときめきアイドル】を合わせた【ゆっくりときドル】を使って動画を作っています。作って動画投稿すること自体は楽しいです。

 ただまぁ、大多数の投稿者なら感じるとは思うのですが、やはりというか数字が気になってしまうと思うんですよ。視聴数だったり、コメント数だったり。

 愚痴っぽく聞こえてしまいますが、自分の投稿物では3桁いけばかなりマシなほうで、大体は2桁止まりです。コメント数に至っては2桁すら遠く…。

 

 このブログを書いている4/3現在だと、ニコ動・youtubeともに三国無双のゲーム実況動画の伸びが一番で、最近だと【おばけのミサキー】がじわじわと視聴数を伸ばしてます。一方で、割と力を入れている極落雀・くにおくん大運動会シリーズは伸びが今一つ。自分の動画内でのネタが弱いのが一番の原因ですが、他にも使っているキャラが『ゆっくりときドル』だからかも?と思ってしまう部分も少しはあります。ゆっくりとしてはドマイナーですし、『ときドル』自体も世間一般じゃ知名度は低いゲームでしょうし。1年持たずにオンラインサービス終了というのも悪いイメージがついてるのかもしれません。

 ニコ動やyoutube以外の場面、ピクシブやニコ静、果てはTwitterでも自分の創作物はそれほど数字にノビがないので、たまに「このままときドルの創作物を作り続けても、それを見て楽しめたり喜んでくれる人はいるんだろうか…」と悩んだりもします。(ニコ生でもときドル関連の放送を週一でしてますが、現状のひどさは語るに及ばずなので除外)

 

 じゃあときドル以外の創作物はどうか?というと、まぁバッチリ数字で出ちゃってて、現実を突きつけられている状況です。上記でも書いてますが、三国無双やミサキーがいい例です。

 小春六花のボイスソフトを入手したこともあり、最近では小春六花に関連するイラストやゆっくりも制作しましたが、ニコ静でも小春六花の閲覧数はトップでした。

 また、ニコニ・コモンズでもゆっくりキャラ向けの補助パーツという位置づけで、顔につけられるアクセサリーを公開していますが、割とダウンロードされてるなぁと感じています。そして実際にそのパーツが使われた動画も観て、ひとりで喜んでいる自分がいます。

 

 数字だけ見ちゃうと、安直に考えればときドル関連の創作物をやめて、ゆっくりやボイロ方面に力を入れて創作していった方がいいのかもしれません。今の流行りのウマ娘を遊ぶようにして、そっち方面のイラストを描いていった方が、楽しんでくれたり喜んでくれたりしてくれる人が多いと思っています。

 それでもやっぱり『ときめきアイドル』が好きで、『日毬みさき』というキャラが好きなのでときドルを切ることはできそうにありません。【二兎を追う者は一兎をも得ず】。そして、うる星がバイブルの私にはラムちゃん「ダーリン浮気は許さないっちゃー!」が心に響いてるので、他に浮気する勇気がありません(笑)

 

 ときドル関連の創作物の反応が今一つ取れない辛さに耐えつつも、ときドルダイアリー動画やゲーム実況動画を作ったり、ゆっくり補助パーツを追加していき、合間をみて他のボイロゆっくりも作っていきたいなぁとも思ってます。

 自分のために描く・作るのではなく、誰かを笑顔にできるクリエイターになっていきたいですね。毎日が勉強です。