夏侯勇の独り言

ときドルとボンバーガール、ニコ動・ニコニコモンズ等のつぶやき

嫌いなことを語ってもいいことなし

 こんばんは。嫌いなもの同士で繋がっても、別の側面で仲違いすることを知っている勇です。

 長々と時間をかけて10秒動画のイラストを描き続けてた反動なのか、もしくは肩の荷が一旦おりたのかはわかりませんが割かし好きなことが満足のいく結果でやれてる今日この頃です。まぁ、一方で仕事の契約が先月から満了しちゃっているため今は仕事探しに奔走中ですが。

 

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 今日は最近描いた創作物2種に関してテキトーに書いていこうかなと。

 1つ目は記事冒頭の画像で出てきた、凄い剣幕で叫んでいるみさきちゃん

seiga.nicovideo.jp

 元ネタは『ツギハギ漂流作家』という漫画の一コマから持ってきています。知っている方は知っていると思いますが、その一コマがONE PIECEのルフィに似ていたということでコラ画像が作られるくらいには有名な作品だと思います。

 

 コマのインパクトはさることながら、実は私がTwitterでツイートする上で心がけている行いでもあったりします。

 Twitterは不特定多数の方に見られるSNSツールとなっています。ゆえに、自分が呟く内容にはそれなりに責任が伴ったりします。時には自分の好きな作品のことを貶しているツイートを見かけたりすることもあるでしょう。見たくなければブロックすればいい。

 ツイートする内容なんてものはその人の好き勝手でもあるので、貶したことを書かれていても、それに噛みついたところで自分がスッキリするかといえば、多分さらに険悪になるかブロックされたりしたりして解決しないまま終わるだけだと思います。

 

 鬱憤が溜まってTwitterに愚痴をこぼしたくなる気持ちはよくわかりますが、そこはTwitter。名前(ID)が付与されての発言になるので誰が喋ったかなんてものは丸わかりなもので。一度そういうことで茶々が入れば物好きに監視されたり界隈から総スカンくらったりと大していいことは無いと思っています。

 誰かが貶したその『嫌いなモノ』は別の誰かの『好きなモノ』です。もちろん逆もまたしかりで、『好きなモノ』を呟いたものは別の誰かの『嫌いなモノ』でもあります。

 ただ、好きなモノは最大のボリュームで『好きだ』と言い続けて良いと思います。好きだと言い続けてないと、気が付けば無くなってたりするので…。

 

 どうしても『嫌いなモノ』を嫌いだと言いたいのであれば、匿名掲示板なり誰にも見えない設定にしたブログ、もしくはチラシの裏にでも書きなぐって鬱憤を晴らすのが得策かと思います。ストレスの溜めすぎは癌のもとですからね。マジデ。(経験者談)

 

 話がそれました。

 このみさきちゃんのイラストは描き終えてから結構気に入っています。吹き出しに色んなセリフを入れることで遊べるのと、なんというか、私らしさを前面に出せたイラストな気がします。応用も聞きそうですし、落ち込んでる私に𠮟咤激励してくれるような感じがするので「いいもん描けた」と満足。

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 2点目は新規のゆっくりキャラ追加。

 生配信では何度か描くことを呟いていましたが、本日『琴葉姉妹のお饅頭キャラ』が完成しました!

seiga.nicovideo.jp

 琴葉茜が向かって右側に髪飾り、葵が逆の左側に髪飾りがあるので、左右で髪型に大きな差はないし大した手間でもないので髪飾りを向きで変えられるようにカスタムできるように描きました。これで向きによる髪飾りの違和感は解消される!…左右反転だって視聴者さんは気づいてると思うので、たいして気にしてる視聴者さんもいなければ単なる杞憂な気もしないでもないですが。

 

 ボイロの中でも結構異彩を放ってますよね、この2人。

 双子ってのもそうですし、片方は関西弁対応していてもう片方は標準語対応。ここで語ることもないくらいに2人とも活躍していて、投稿者によっては色々なベクトルで味のあるキャラ付けがされてるのも特徴です。

 ボイロもボイボもAIも(ゆっくりも)、作り手の数だけ作り手特有のキャラ個性がついてて飽きませんよね

 エビフライが好きだったりチョコミントが好きだったり99秒で爆発したりむねぇぇぇぇん!と叫んでたりずんだもんと漫才してたり妹のいたずらで酷い目にあったりおバカキャラだったりヤンデレキャラだったり。

 

 ニコ静のほうに素材としてURLを載せているので、そちらからDLして使用してもらえると嬉しく思います。

 クリップスタジオソフトがあれば快適に表情や衣装を変えたりできますし、持ってなくてもPNGファイルでパーツごとに分けているため、レイヤー機能がある画像編集ソフトさえあればさほど難しくなく編集できるかなと。ゆっくりムービーメーカー用に分けてないというか確認できる環境ではないため、対応できるのかはわかりませんが…。

 

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 ひとまず、これで自分の作る動画にも琴葉姉妹を起用できるようになりました。なにかソフトウェアトーク劇場とか作ったら楽しんでもらえたりするのかしら…?

 

 またなにかブログ記事に出来そうなことがありましたら、ブログを更新しようと思います。それでは~。