夏侯勇の独り言

ときドルとボンバーガール、ニコ動・ニコニコモンズ等のつぶやき

推しコンテンツを増やしました。

 こんばんは。ボンバーガールレインボーではレギュラーBの勇です。

 

 ときめきアイドルを推している傍ら、ゆっくりキャラを描いたりボイロに手を出したりと動画方面では別ジャンルも交えつつひっそりと活動しています。

 しかしながら、昔ときドルを共に遊んだ方々は別コンテンツに注力している姿が見受けられる現状。

 公式からの動きが去年の大型ライブを最後にひっそりと鳴りを潜めている(公式Twitterでときドルダイアリーが提供されるだけの毎日)以上、日々アップデートが行われる別コンテンツで活動するのは自然の流れ。いまだにときドルダイアリーを寸劇にして動画化してる私の方が異端なのかもしれません。

 

 このまま現状維持をしていても未来が見えないため、私も何か別コンテンツに目を向けたほうがいいのかなぁ…とモヤモヤしてたときに、目に留まったのがボンバーガール』でした。

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 『ボンバーガール』自体は昔から知っていましたが、それが発表された当初は、正直なところ「あ~、ボンバーマンもついに女性化になっちまうのかぁ」程度にしか思っておらず、大破画像で服がボロボロになっているのを見て、「艦これのボンバーマンバージョンか。えちえち路線になっちまったなぁ」とも思って見向きもしていませんでした。

 

 そんなこんなで大して中身も見ずに憶測で勝手にマイナス評価をして頭の中から消して「ときドル!ときドル!」とときドルを推していました。

 転機が訪れたのはパチスロで『ボンバーガール』が発表されたとき。

 パチスロはのめり込むと平気で数十万負けるため、嗜む程度(ジャグラーで1ペカしたら即やめ程度の、当たり堪能したらやめる)には遊んでいるのですが、コナミから新台が出るんだーと思いながら負け覚悟で打ってみた。

 結果はご想像にお任せするとして、遊んでる中で『ボンバーガール』というコンテンツに魅了されていきました。あ、念のため断っておくとパチスロとは別の世界観のほうです。

 パチスロのボーナス中のシロちゃんの会話を聞いているうちに、遊びたくなってみて触れてみたというのが発端です。

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 ここからはパチスロのほうではなく実際にアーケード版で遊んでからの感想です。

 他のゲームでは当たり前のことを「なにを今更」と思われるかもしれない箇所が多々あるかもしれませんが、ご了承ください。

 

●ゲームシステム面

 これは昔遊んでいたボンバーマンを協力対戦型に特化させたような感じで、ボンバーマンを遊んだことのある人なら遊び方はさほど苦にならないと思います。

 ただ、自爆してもやられたりしなかったりライフ制のため相手の爆風を受けても即座にやられるわけじゃなかったりと、細かいところはネット対戦仕様になっています。

 

 その他、キャラごとにスキルが存在し、昔のボンバーマンを遊んだ人なら見覚えがあるような貫通ボムキックボム爆弾を吹っ飛ばすスキルや爆弾を一列にいっぺんに出すスキルをはじめ、協力対戦・ライフ制ならではの妨害スキルもあるため、キャラの特徴を熟知していないと勝つのは難しいかと思われます。

 でもそこは協力対戦型。チームを助けたり助けられたりしながら勝利をつかみ取るので、勝てると楽しいです。逆に負けたときは、自分の力量不足かもしれないし相手がたまたま強敵だっただけかもしれないので、負けてもめげずに遊ぶメンタルは必要かもしれません。(●●のせいで負けた、は自分の中ではご法度にしてます。ただし、自分のせいで負けたとは思いこんでしまいますが…)

 

 何年振りかに寄ったゲーセンでは比較的空いている印象なので、プレイヤー数的には盛り上がってるのかはわかりませんが、生配信でコメントをいただいた内容を見るに、なかなか厳しい意見が見受けられました。

 プレイヤーが少ないのは、『暇つぶしのコンテンツが世の中にあふれているため、つまらなく感じたら別の楽しめるコンテンツに移ればいい環境』の現状では、どのコンテンツでも同じことは言えると思います。

 

 また、プレイし始めのときに【遊ぶ→負ける→遊ぶ→負ける】の負のサイクルを続けていくとプレイヤーが離れちゃうのはわからなくはないのです。

 サービス開始から始めてる熟練のマスタークラスの中に、突然始めたばかりのビギナーが放り込まれることもあったため、ベテラン勢の動きについていけずに楽しくなくなって辞めちゃうというのもありそうなので、始めたてのプレイヤーを引き留める手段が今後の課題なのかなとも思えます。

 

 実際、今はコナスタ版(PC版)が無料で遊べるようになったので『無料』という意味では敷居は下がりましたが、実際遊んでみると熟練プレイヤーに蹂躙されるような感じになるため、個人的に慣れるまではアーケード版で遊ぶほうをオススメしたいです。

 かくいう私はコナステ版で10連敗以上しています。と、とにかく勝てない…orz

 

●キャラの魅力

 ボンバーマンはハドソンでしたが、『ボンバーガール』はギャルゲーを世に広めたコナミボンバーマンを女性化したキャラから、他のコナミ作品で登場したキャラがゲスト参戦したりと、とにかく個性派ぞろい

 プレイヤーを呼ぶ愛称もキャラによって異なり、性格も様々。公式から漫画が配信されているためキャラの特徴もつかみやすいため、自分のお気に入りの子を見つけて愛でるのがボンバーガールを楽しく遊ぶ秘訣のような気がします。自分はシロちゃんにやられました。『純情乙女のいい子、ストレートなアプローチ、程よくアホの子』。ツボをつかれてノックアウトです。

 

コナミならではの音楽クオリティ

 これはときドルをプレイした人にも共感してもらえることかもしれませんが、BGMにゴエモンとかときメモとかを選んで遊ぶことができます(要ガチャでの入手が必須ですが…)。

 ボンバーガールからのBGMも秀逸なものが多々あるので、自分のお気に入りBGMを流しながら遊べるのは魅力的だと思います。個人的お勧めは『ボンバー MY HEART☆』。

 

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 久々に長々とブログ記事を描きましたが、結局何が言いたいかというと、

「ときドルと同じようにボンバーガールも応援していきたい」という決意表明みたいなものでした。

 現状、ときドルには復活する兆しが今のところ見えてきていません。

 対してボンバーガールにはコナミの別作品のヒロイン参戦という希望があるため、ここにときドルキャラが参戦することでなにかしらのきっかけになってくれたりせんかなぁという、可能性として限りなく0に近い希望に縋る形になっています。

 

 そんな下衆な考えはありますが、ときドル関係なしに『ボンバーガール』というゲーム性に触れたことで、久々に別のコナミ作品を応援したくなる気持ちが湧いたことは確かなので、これからは『ボンバーガール』も並行して推しコンテンツとして推していこうと思います。

 ゲームの腕前は下手くそなので、マッチングで同じチームになった方にはホントごめんなさいなのですが、イラストとかで応援していきますので、よろしくお願いします。

 

 最後に、ニコ静に最近描いたゆっくりシロちゃんのイラストを投稿したので、リンク先を見ていただけたら嬉しく思います。

seiga.nicovideo.jp


 また何かブログ記事になりそうなものが出来ましたら更新しますね。それでは~。