夏侯勇の独り言

ときドルとボンバーガール、ニコ動・ニコニコモンズ等のつぶやき

コロナの陽性反応がでてました。

 こんばんは。画像には特に意味はありません。勇です。

 

 今回のブログは創作物関連ではありませんが、個人的な備忘録な感じで書き記しておこうと思い記事にしました。

 この記事を書いている時点ではすでに熱も収まっています。

 

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●予兆

 7/8(土)、いつものように土日祝しか遊べないアケ版ボンバーガールのため、ゲーセンへ。プラチナ誕生日のイベントをゆる~く済ませようと思っていたものの、なんとなく「ここで終了しておかないと危険な気がする」という謎の気配を感じ取り、一気に消化。消化後も数戦はしたものの、なーんか気だるいなーという感覚だったので早めに撤収。

 そのときの勝敗は忘れましたが、マスターCのゲージは現状維持程度だったと思います。

 

 7/9(日)、朝からどことなく遊びに行きたくない気分に。

 昨日も気だるさがあったし、ボンガのイベントは消化してるし無理しなくていいかなーと創作物に手をつけてたものの、昼から熱っぽさが出たため検温。その時点では37.8度で、「あー微熱出てんなぁ。熱中症にでもやられたか」くらいにしか考えていなかった。冷えピタをおでこにつけて昼寝。

 夜になっても熱は下がらず、むしろ上がっていく一方。咳も出るようになり、「明日仕事あるしなー」と、解熱剤を飲んで横になる。

 

 が。

 

 苦しい。眠れない。眠れないのは昼間寝たせいかもと思ったが、とにかく眠れない。熱も38.6度まで上がるも、何もできない自分。ただただ苦しむだけの自分。

 横になってるのが辛くて起きては水を飲んだり、あぐらで座って下を向いて俯いたり。とにかく少しでも楽な姿勢でいるようにして、時計が深夜の12時、1時、2時と過ごすのをただ見ているだけ。

 

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●地獄の39.0度2日間

 7/10(月)。検温すると39.0度を記録。「熱が全然下がらねー…」と思いながらも、咳のし過ぎで潰れた喉を酷使しながら会社に連絡して欠勤する旨を報告。

 食事はおかゆしか食べられないくらいに弱ってました。

 最寄りの診療所に開始時間と同時に向かうも、『発熱外来は11時半に来てください』と言われてしまい、とんぼ返り。おとなしく帰宅して指定の時間まで待つことに。

 

 11時半に向かい症状を伝え、PCR検査を実施。結果は明日の午後にわかるとのこと。

 「明日までに熱が下がれば問題ない…」もらった薬を飲み、ひたすら寝て回復に専念してました。

 発熱、頭痛、吐き気、鼻水、咳、食欲不振。今思い返すとハネ満級の症状が出てますね…。

 昼になっても夜になっても、検温したところで38.8~39.2度をキープ。寝る以外にすることがないため1時間おきくらいに検温する癖がついていました。

 

 7/11(火)。相変わらず39.0度と熱は下がらず。上記の症状の継続中。

 正午ごろに診療所から連絡があり、PCR検査の結果は陽性。家族の中で自分だけコロナにかかってなかったため、無事デビューを果たしました。チクショーメー!

 

 派遣会社と通勤会社にコロナ陽性反応の旨を伝え、1週間仕事を休むことに。「なにやってんだろうなぁ、俺…。」とメンタル部分まで弱ってました。

 やれることをすべてやりつくしても全然下がらない熱に、無力感と絶望感を覚えながらその日も寝苦しい夜を過ごしました。

 

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●倦怠感と気だるさが常時襲ってくる

 7/12(水)。熱が37.8度まで下がっていた。若干苦しさからは解放されたものの、相変わらず頭痛と咳は収まらず。

 『休みます連絡』をしなくて済んだので、時間気にせずずっと寝られるのは少し気持ち的にも楽にはなってました。

 それでも、昼間は完全にダウンしていて起き上がるのが辛かった。

 

 水曜日はコナステ版ボンバーガールを生配信する日程ですが、まだ熱は下がってないし気だるさが常に襲ってくるため中止する旨を連絡。あれ、Twitterではやってなかったかな…。

 夜には熱も37.0度を下回ってくれたんで、PCを立ち上げてクリスタを起動してみるものの、描こうという気分にならず。いや、描けるような状態ではなかったという表現の方が正しいかも。

 

 翌日7/13(木)には朝から熱を測っても36.8度と微熱に近い数字ではあるものの平熱に戻った。

 医者から、木曜の平熱から24時間発熱がなければ外出してもいいと連絡を受けていたので、この日は外出のためにも無理しない方向でじっくりと休養。

 

 そのまた翌日7/14(金)の朝も36.7度になっていたため、外出しても問題ない状態に。一応この日に仕事にいくことは可能ではあった。

 でも、熱が下がっているだけで他の症状は継続中。特に頭痛・気だるさ・咳がひどく、声を出すのが辛い状態のため、通勤先の会社へは派遣会社を通して『コロナの熱が下がったこと』『来週からは勤務可能であること』を連絡してもらうことにした(派遣会社へはメールのみで済むため)。

 

 徐々に元気は取り戻してはいるが、食欲不振は継続していておかゆやうどん等の食べやすく消化にいいものしか胃が受け付けてくれなかった。

 創作活動は体の調子がいいときだけ触ることに。金曜はお絵描き配信の日程ですが、そちらもお休み。

 んで、コロナのさなかに描き上げたのがこの詩織。(仕上げ自体は7/17(月)に完成)

 外出できなくてすることがない中でクリスタだけはなんとか触れたのが不幸中の幸いでした。

 

 

 外出できるようになったものの、土日は例の『土日祝しか遊べないアケ版ボンバーガール』は実行できず。気だるさで体が動かず、定期的に横になってました。咳もひどく頭がくらくらするのでボンガどころじゃなかった。

 

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 文章を考えず、思ったことをつらつらと書き並べただけですが、発症から治るまでの1週間は結構地獄のような日々でした。

 特にかかり始めの深夜の眠れないときが一番ひどく、とにかく寝れない。寝苦しい。

 熱自体は3日で収まったが、後遺症というか、別の症状は残ったままなので結局1週間は自宅に縛られる形で療養を余儀なくされた感じです。

 1週間のうち、日中(13時~18時くらいまで)は無気力状態というか、何かをしようとしても気だるさというか、体に何か重いものがのしかかったように何もやれない感じでとにかく横になるしかなかった。

 「せっかく仕事を休んでるんだから、創作物制作にいっぱい時間使えるぞー」なんて気すら全然起きないくらいに体が弱ってました。

 咳だけはこの記事を書いている今も継続しています。こればっかりは長引きそう。

 

 これを読んでいる皆様も、体に異変を感じたときは無理せずに検温したり体を休めたりして一旦落ち着いてみましょう。今もまだコロナの脅威は続いています。

 

 

 また何か記事に出来るようなことが出来ましたら、ブログを更新しますね。

 それでは、またー。