夏侯勇の独り言

ときドルとボンバーガール、ニコ動・ニコニコモンズ等のつぶやき

39人チビキャラチャレンジ

 こんばんは。可愛い女の子を見るとつい描いちゃう勇です。

 

 2月中はこれといってブログ更新できそうな内容が完成しなさそうなので、生存報告も兼ねての途中経過報告です。

 

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 新しい動画用にイラストを描いている最中で、そちらをメインで描いているものの、仕事の疲労が主な理由であまり筆が進んでいません。牛歩ながらも少しずつ完成に近づいているので、時間をかければいずれは…ってところですが、正直仕事のせいで描けないというフラストレーションが溜まっています。これをどう発散させりゃいいんだろうかと毎日悩んでいますorz

 

 そのイラストとは別に、前回公開したTwitter用のトップ画像にチビキャラを追加していく作業を進めています。ただ、その数がときドル15人+ボンバーガール24人(チグサ追加のため)の合計39人のチビキャラを描くことになってしまいました。

 描く時間は睡眠時間を1時間削って22時~23時と決めて描くようにしています。そのためこの39人も描き終える日が未定…『二兎を追う者は一兎をも得ず』とはよくいったものです。

 

 私が一つの作品に集中する理由がコレに集約しており、色んなゲームやアニメに浮気すればするほど描きたくなるキャラが激増してしまい、本当に描きたかったものがおろそかになり歳だけくっていく負の無限ループに陥るのです。

 なので、気にはなっている(なっていた)『ミリマス』『デレマス』『ウマ娘』の類のゲームは手を付けないようにしています。手を付けたら最後、100人以上のキャラを描きたくなる衝動に駆られるのは自分の性格上避けられないのが容易に想像できるので…。

 

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 39人描くのが嫌なわけではなく、むしろ早く描き上げたい気持ちの方が上回っています。一度描いてしまえばそれが素材となり、簡単なキャラのやり取りをする寸劇を作る際にいちいち公式絵を使わずに済むからです(公式絵を使うこと自体に抵抗があるので、どちらにせよ描き上げないと寸劇は作らないと思いますが)。

 それを今までお饅頭キャラで代用しようとしていましたが、あっちは表情をコロコロ変えて寸劇する用ですね。

 

 ときドルのほうはすでに15人の別の立ち絵は描き上げてますが、今回は全員の決めポーズ。なので1からの再スタートです。

 ボンバーガールは全員初描きになるためキャラの特徴を確認しながら描く関係上時間がかかることは必至。公式の雰囲気を崩さずに、かつ自分の絵柄に落とし込むのは地味に難しいです。

 ときドル・ボンバーガールそれぞれのキャラが全員描き上がってからイラスト投稿サイトに投稿するつもりなので、しばらくはTwitterのみでのお披露目になりそうです。

 

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 そんなわけで創作物のお知らせがしばらく滞りそうですが、裏では少しずつ進めているので気長に待ってもらう形になります。そして、投稿したイラストで少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

 

 またなにかブログ記事に出来そうなことが出来ましたら更新しますね。

 それでは、また~。

 

「両方」を愛でる覚悟と、流行ってほしい欲望

  こんばんは。ゲームで遊ぶことが増え始めた勇です。

 

 ときドルは毎日起動してはいますが、スタミナ消化のためのオートプレイで回す毎日。遊ぶというよりは友好度をあげるための作業になってしまっているのが現状。

 やはり早期オンラインサービス終了が残念でならず、楽曲数や衣装数よりも、女の子がワチャワチャするストーリーの少なさが致命的です。

 ときドルダイアリーで脳内補完できますが、やはり声を聴いて、キャラが動くところを見たいのが本音です。

 

 そんなこんなで創作活動で自分の時間を潰していましたが、ボンバーガールを遊び始めてからは久々にゲームに没頭してるような気がします。

 設置しているゲームセンターが近くにないため遊ぶときは電車移動必須ですが、コナステ版ボンバーガールのおかげでお家でもゴーボン出来るのが嬉しいところ(でも家にいるときは創作活動を優先するためあまり遊んでなかったりしますが)。

 

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 前回のブログ記事でも話したかもしれませんが、サービス開始年が同じということを知ってからはときめきアイドルボンバーガール」が姉妹ゲームのように見えてしまい、同じKONAMI作品ということもあってどうにもこの2作品を絡ませたくて仕方ありません。傍から聞いたら病気ですなコレ。ハッハッハ。

 

 そのための冒頭のイラスト。こちらはTwitterのヘッダー用に描いたもので、両サイドに空きスペースがあります。(サービス開始の部分は非表示)

 ここに少しずつキャラを追加してワチャワチャさせていきたいなぁと思っています。

 また、ゆくゆくはこの2作品を絡ませた漫画も描きたいところ。脳内であのキャラとあのキャラを絡ませたい~というネタはいくつも浮かんではいます。これは以前にも話したような気がするので割愛。

 

 ボンバーガールはゲーム内容の関係でゲーム内で会話が発生することはなく、誕生日イベントの時にちょろっとやり取りが見れる程度。公式から提供されるボンバーガール漫画が唯一見れるやり取りかな。

 あとはパチスロボンバーガールのBONUS消化中に、シロちゃんが日常的なことを語ってくれるので、そこで脳内補完するしかないんですよね。

 ただ、今もなお稼働し続けているということもあってか衣装が尋常じゃない数実装されているため、衣装ネタには困ることはなさそうです。それらをときドルキャラに着せてみたい、着せたイラストを描きたいという欲望があります。(結構きわどいものも多いので熟考は必要かもしれませんが…)

 

 ときドルは10ヶ月しかオンラインサービスがなかったとはいえ、ストーリーが充実しており、キャラの特徴をつかむのは比較的簡単です。

 また、公式のときドルダイアリー画像もあるのでキャラ間の立ち位置や掘り下げも容易。話の持っていき方ならときドルに軍配があがるでしょう。それゆえに、早期にサービス終了したのが悔やまれる、ホント悔やまれる…。サービス継続していれば衣装や曲も増えてたんだろうなぁ。

 

 

 ゲーム単体でみればどちらも独立していて面白いのですが、創作活動としてこの二つを見ると、何かが足りない。

●ときドル視点

 ・ボンバーガールの豊富な衣装から話を広げやすい。

 ・(特にいずみ)ツインビーパステル、ダダンダンのテッカに食いつきそう

 ・大先輩の詩織がいるのできらめき関連の話が広げられる(この詩織は本人ではなく、藤崎詩織タイプボンバーガールという設定がある)

 ・そもそもプリティ・ボンバーズの4名がアイドルなのでアイドル関連から話が広げられる

 

ボンバーガール視点

 ・なにかと共通しそうなアイドルがいる。

 ・ボンバーガールのキャラの特徴を、ときドルキャラが最大限に引き出す役割を担ってくれる。

 ・ボンバーガールのイベントに負けず劣らずの自虐ネタ(例:冬に水着イベントを開催するボンバーガールと、冬に水風呂を決行する某希少さん)

 

 

 ボンバーガール視点はまだプレイしてまだまだ日が浅い(4か月程度)ため全員の特徴を捉えきれてないのでメリット部分が少ないですが、パズルのピースが合致するように足りない部分を補い合ってくれるとにらんでいます。

 

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…と、ここまで独りよがりで語ってきましたが、多分相性はいいと思っています。

 ときドルプレイヤーのプロデューサーたちがボンバーガールを始めたり、その逆ボンバーガールのマスターたちがときドルを遊んでくれる相乗効果を産めればなぁと思っとります。一人でやれることは限度がありますが

 

「出る前に負ける事考えるバカいるかよ」

 

失敗を恐れてたらなんにも手が尽きません。ダメならダメで、ダメになった時に考えますさね。

 

最後に冒頭のイラストを投稿したニコニコ静画のリンクだけペタリ。

 

seiga.nicovideo.jp

 

勇さんは、諦めと寝相が悪いのだ!

またなにかブログ記事になりそうなことが出来たら更新します。それでは、また~。

去年の振り返りと、新年の挨拶

 こんばんは。勇です。

 明けましておめでとうございます。今年も去年と変わらずマイペースに創作物の制作活動をしていきます。

 今年は、後程説明しますが創作物に変化を持たせる年にしようと思っています。

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◎去年を振り返ってみる

 

 意外にも、ブログは月に1回は更新していたみたいで、そこから自分が1年を通して何を創作していったのか追うことが出来そうです。毎週ときドルダイアリーを投稿しているのは省きます。

 

●1月

 ゆかりさんのお饅頭キャラの投稿と、ジョゼットのGIFアニメドット絵のみさきちゃん。

 結月ゆかりのお饅頭キャラは、ボイスロイド購入記念で制作したものですね。ゆかりさんで何か解説する時用にあらかじめ作っておこうと思って制作しました。

こちらは今もなお配布中。

 

 ジョゼットGIFアニメは、ドット絵でみさきちゃんを動かしたいという想いから、前から作ってみたかったジョゼットのアニメーションを1コマ1コマ観察してはドットを打って作成。

 ワンダープロジェクトJ2を知ってないと面白みがわからない作品ですが、個人的には満足した出来栄え。

 

●2月

 ウマウマダンスを踊るみさきちゃん。

 アイドルなんだから歌って踊ってナンボやろ!という勢いと、ニコニコを利用し始めてウマウマダンスを見た頃から自分でも作ってみたい欲があり、ならば二つを合わせてしまおうという企画から生まれた作品。

 たしかニコ生で細々と進めていた記憶があります。

 

●3月

 ホエホエ娘を踊るGIFアニメのドット絵みさきちゃん。

 ホエホエ娘を踊るみさきちゃん自体は、過去に極落雀のOP用として作ってましたが、あちらはあくまでOP用の簡易的なもの。

 こちらはマジカルメロディの衣装のドット絵を打って、完全にときドルのみさきちゃんとしてホエホエ娘を躍らせてみたかったという想いから出来た作品。

 ドット絵の動きは昔に浸れるので好き。

 

●4月

 指さし確認のみさきちゃんに、ずんだもん関連、10秒動画用にボイロ動画作成。

 指さし確認のみさきちゃんは、動画用の素材として作成。仕事猫のパロディですが、1年を通してあまり利用する場面に出くわさず。それでも、作って後悔はしていない。

 

 お饅頭キャラずんだもん作成に、副産物で出来上がったずんだもんヘアバンド。ゆっくり霊夢を動画で観る機会が減り、代わりにずんだもんが賑わい始めた頃だったような気がします。

 乗るしかないと思い制作はしたものの、自分の動画スタイルとは合わない感じがしていて、今はほとんど使っていません。ボイスはときドルダイアリーでいずみ・ネコセンパイの二役で活躍中。

 

 10秒動画はニコニコのお祭りタグに乗っかってみたもの。上記のずんだもんも含めて、結月ゆかり・小春六花とともに10秒だけの動画を作成。

 ずんだもん漫画を描き、それを動画化したものですが、動画の視聴としてはいまひとつ。

 pixivではなぜか4桁閲覧されている。

 

●5月

 この時期は潜伏期間だった気がします。

 記事としてはうる星パロのときドルを描いている最中で、15人のアニメーションを2種類作るという膨大な作業を、時間を見つけてはコツコツ作り上げてる時期でした。

 

●6月

 豆本製作の作り方動画。

 ゆっくり動画投稿祭に乗っかる感じで動画を作成。当時勤めていた会社の人からこんなものがあるよと紹介された豆本を使って、誰でも作れるミニ同人誌的な立ち位置で紹介する動画を作りました。

 4月のときのお祭りタグ同様、こちらも万人受けを目指して動画を作ったつもりですが、相変わらず再生数は振るわず。この頃から、自分の作る動画には需要がないことを前提にして、自分の作りたいものを作っていこうと決意したころだった気がします。

 再生数が増えたらもちろん嬉しいが、決してバズることはない、自分の作る動画は超マイナーで極々一部の人にしか受けない動画なのだという感じで動画制作に対する熱意は冷めてきているのかもしれません。

 

●7月

 うる星パロの途中経過報告と、琴葉姉妹のボイロ購入。

 特に創作物がないため省略。

 

●8月

 ソフトークが使用できなくなった件と、ときドルダイアリー100週経過報告、うる星パロときドルの完成。

 ソフトークが使用できなくなった件は、ソフトークとアクエストークとの提携がが無くなったことによる、ゆっくりボイスを使った動画制作ができなくなる出来事。

 これはときドルダイアリー動画を続けていくうえで死活問題となり、大半の役割をVOICEVOXに変えざるを得ないという一大出来事でした。

 最終的にアクエストークからaquestalkplayerというソフトが提供され、この問題は解決しています。これを使った収益化は考えていないため、規約の範囲内で使用しています。

 

 ときドルダイアリー100週達成。まさかここまでときドルダイアリー動画を作り続けることになるとは、作り始めた当初は思ってもいませんでした。

 ときドルが復活するか、唐突にダイアリーが終了するか…。今はオフラインイベントもないのですが、ダイアリーだけは続いています。ダイアリーが続く以上はダイアリー動画を継続していく所存です。

 

 うる星パロのときドル完成。動画サイトには投稿していない、個人的満足動画。制作した期間や枚数は膨大なのに、それを公開できないもどかしさはあります。

 いつか、フルOPをときドルで再現できる日が来たときに、日の目を見ることがあるかも…?

 

★9月

 2022年の分岐点となる月でもある。

 ブログ記事自体は、今ときドルダイアリーのOPとして機能している『セラムン風OPのみさきちゃん』に関することだけ。

 むかーしむかしはこの立ってるキャラをうる星やつらラムちゃんで妄想していました。年月が経ち、ときドルにはまってるときに制作したのでみさきちゃんになった、それだけです。数年前に一時期ときドルキャラをセラムンにするイラストが流行ってたことがあったんですけどね。

 

 ブログ記事にはしていませんが、この頃からボンバーガーに出会い、遊び始めています。

 ボンバーガールの存在自体は前から知っていました。ときドルがまだオンライン稼働中の時にちょろっと目にしましたが、そのときは違う感情を抱いており、見向きもせず。パチスロになったのを耳にして、遊び始めたといった感じです。

 

●10月

 何が嫌いかより~のみさきちゃんと、ゆっくり琴葉姉妹の完成。

 何が嫌いかより~をネタにしたイラストは前から描きたいと思っていて、その頃何かに凹んでいてみさきちゃんに叱咤してもらいたいというMっ気が発動して生まれた作品。叫ぶみさきちゃんはセリフを入れ替えることでなかなか汎用性のある画像になりました。

 みさきちゃんの帽子に導火線をつけて、ここにもボンバーガールの片りんを見せつけています。

 

 ゆっくり琴葉姉妹はお饅頭化した琴葉姉妹。

 上記のゆかりさんと同様の理由で作成。ボイロがある程度揃ってきたのでボイロ劇場も作れる程度には種類が増えてきたと思っています。(でも作る気配は今のところ無し)

 

●11月

 推しコンテンツを増やした宣言。

 ここでゆっくりシロちゃん作成。表立ってボンバーガールにも着手したことを明言する記事が出てきました。

 11月にイーアミュのアプリで書き込みを開始し、そちらでの交流もちょっとずつですが増やしています。触れ合い方はTwitterよりも上。なんというか、数字というしがらみから離れて趣味の会話全開にしても同様に話をしてくれる同胞を見つけたような気持ちです。

 

●12月

 1年ぶりのゲーム実況更新と、推しコンテンツの自分なりの考え方。

 ゲーム実況動画の投稿は1年ぶりに更新。そしてまた停滞。その理由の一番の理由は、「制作にかかる時間に対する視聴数が伴わないことと、実況のセリフを考えだすのに膨大な時間を要すること」が要因です。

 2年ほど動画投稿をしていくうちに、自分に合致した投稿スタイルというものが見えてきて、ゲーム実況はときドルを広める一環として始めたものの、「何か違う」と思うようになり、短時間の動画を投稿していく(ウマウマダンスみさきちゃんのようなもの)が自分には合っているのだと思います。

 

 推しコンテンツの考え方は、自分なりのケジメのつけ方。複数のコンテンツを同時に応援していくことは自分には難しく、一つを集中的に応援していくスタイルが性に合っています。そのため、うる星からときドルに移ったときはうる星を切り離しましたが、ボンバーガールはときドルと同じKONAMI作品』という括りで応援していこうと決めました。サービス開始も同じ年なので、姉妹作品なのです。二つを絡ませたらドラマが生まれそうな気がしています。

 

 「ときドルを応援する」「ボンバーガールも愛でる」「両方」やらなくっちゃあならないってのが「創作者」のつらいところですな… 覚悟はできています。

 

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 振り返ってたら3700文字打ち込んでいました。なっがいながい…。

 そんなわけで、今年はときドルとボンバーガールの両コンテンツを応援していきますので、ついてこれる方だけこれからもよろしくお願いします。

 

 最後に、本日完成したボンバーガール漫画を紹介します。

 シロちゃんの裏表のないアプローチを再現した漫画になってます。シロちゃんの素直さにやられた、だからボンバーガールを応援する。単純な男ですさね。

seiga.nicovideo.jp

 

 また何か記事にできそうなことが出来たら更新します。

 それでは、またー。

推し作品応援のバトンわたしと二人三脚

 こんばんは。ときドルにはハイプリーストを、ボンバーガールにはスイッチを。勇です。

 

 ゲーム実況動画の投稿が終わり、イラストに集中できる時間が増えた、かと思ったら、仕事の疲れが帰ってからも抜けない日が幾度となく続き大した進捗がないなぁと若干困り気味です。特に…足が……痛い…orz

 

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  タイトル内容の前に、イラストを二点UPしたのでそちらのご紹介。

一つ目は、ボンバーガールの起爆スイッチ。アーケードの筐体についている起爆やガチャを回すときにポチッと押すスイッチです。


seiga.nicovideo.jp

ニコニ・コモンズにはONOFFスイッチを投稿していますが、こちらは完全にボンバーガール仕様。ゲームセンターでプレイしたことがある方なら、おそらく馴染み深いスイッチだと思います。(ただ、ゲームセンターそのものが縮小傾向なのが辛いところ…)

 

 二つ目は、冒頭にも載せたハイプリースト日毬みさきちゃん

seiga.nicovideo.jp

RO(ラグナロクオンライン)の衣装とみさきちゃんの組み合わせは、ときドルサービス開始当初から考えていた構図でした。ROは今でこそもうプレイはしていませんが、ネット上で知り合いを作って、協力してゲームを攻略していく楽しさを教えてくれたMMORPGだったので、自分の中ではいい思い出があるゲームです。

 シスター服、ときドルが継続していたら実装していたのだろーか。昔の映画「天使にラブ・ソングを…」みたいな感じで。多分ガチャ衣装になってたら必死になって手に入れてたかも。

 

 ちなみに、リンク先はどちらもニコニコ静画になっていますが、pixivにも同等のものをUPしています。

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 閑話休題。タイトルのお話。

 

ここから前置き

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 私はイラストを描くようになった時、女の子の資料として手に取ったのがSFCの『ときめきメモリアル』でした。

 ひとしきりプレイし、中古ゲームショップでトレーディングカードを購入したり、駅ビルのゲーセンで型落ちしたプライズをゲットしたり、イラストレーションズの本を購入したり…。

 そんなこんなでときメモにドップリはまり、そのキャラをひたすら模写して練習しました。その頃はまだまだ、「みようみまねでやったが、うまく描けなかったぜ…」でしたが…。

 その後『ときメモ2』が発売し、そのキャラのイラストも高校の授業中に描くくらいにははまってました。

 

 年が経ち月日が流れ、大腸がんで倒れてから復帰した後は、うる星やつらのイラストを描くように。

 ただ描くだけではなく、自分の絵の持ち味を出そうと、デフォルメした「チビラム」としてROのSNSTwitterに投稿していた記憶があります。チビラムシリーズは今でもpixivに消さずに残しています。

 

 その後、出会ったのがときめきアイドルときメモシリーズの正統後継作品ということでサービス開始当初からプレイ。最初のチュートリアルガチャで手に入れたSSRのみさきちゃんに心を奪われ、今もなおイラスト・動画投稿を創作し続けています。

 

 オンラインサービス終了後も、公式がオフラインイベントを開催したりグッズ展開をしているのを見て、「応援し続けていればいつかきっと復活してくれる」という希望を捨てずに創作物を投稿していましたが、ここ一年以上公式からはときドルダイアリー以外のTwitter投稿なし

 応援し続けようにも栄養補給(新着情報)がないと栄養失調で倒れかねない中、今年9月にボンバーガーにはまり始めました。ハマり始めたキッカケはパチスロでしたが。

 

 ボンバーガールそのものは実装当初から知ってはいましたが、正直最初の感想は、スマホゲームの艦隊+女の子のゲームの、大破シーンを混ぜ込んだボンバーマンかぁ…」

程度にしか思っていませんでした。

 でも実際に遊んでみると、中身はきっちりボンバーマン。戦略性が問われてチーム戦のため、勝つためにはそれなりに行動しなきゃならないことを覚えなければならず、女の子の服が破れるシーンなんて集中する余裕すらありません。

 操作する女の子は個性がぶっ飛んでて好き嫌いが分かれそうな感じでもありますが、おそらく何かしらの属性にぶっ刺さる人には楽しめるかなぁと。

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前置きここまで。

 

 で、結局何が言いたいかというと、自分、不器用なもので1つの作品しか応援できんのです。広く浅くはプレイしますが、イラストをはじめとした創作物となると話は別で、あっちこっち触手を伸ばすのが苦手です。

 

 ベースとなる作品+パロディする作品、程度ならどうにかできますが(冒頭のみさきちゃんイラストがいい例)、ときメモ描いて~うる星描いて~ときドル描いて~ボンバーガール描いて~というサイクルが出来ないくらいには不器用です。

 

 そのため、今まではときメモ→うる星に変えたときはときメモのイラストを描かなくなり、うる星→ときドルに変えたときもうる星を描かなくなりました。

 理由は簡単で、二つをくっつけたイラストを描いても、それは単なる自己満足に過ぎず世界観もバラバラ。脳内妄想で全員知り合ってる体で妄想物語を作って満足するのが限度。そんなイラストや創作物を投稿しようものなら、二つのファンの方から白い目で見られるのがオチだとなるため、どちらか片方を諦めていました。(いちいち説明するのもめんどくさいし)

 

これがバトンわたしです。

 

じゃあ二人三脚とは?

 ときめきアイドルボンバーガールも、同じKONAMIからの作品です。そのためゴエモングラディウスツインビーやダダンダーンといった作品も、どちらの作品でも知っているという共通事項になります。

 なんならときメモの『藤崎詩織』がボンバーガールに参加しているため(ご本人ではなく、藤崎詩織型のボンバーガーという形らしい)、ときドルとボンバーガールが同じ平行世界にいても特に違和感なさそうだし、実はときドルとボンバーガールはサービス開始時期が近いのです

ときめきアイドル…2018年3月20日

ボンバーガール …2018年8月30日

この事実に気づいたのが、ボンバーガールをやり込んでから少し経ってからでした。

つまりは同級生、もしくは姉妹と言っても過言ではない。

 

ならば同時に愛でよう、同時に応援しよう、二つを合体応援すればときドルにも光が戻るかもしれないという下心、その他エトセトラの思惑から、ときドルとボンバーガールは同時に応援していこうと思いました。

 

これが二人三脚です。

 

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 若干強引な解釈をしましたが、そういった想いからボンバーガールもイラストを描きはじめました。秋葉モモコは仲良くなりそうな気がするし、夏海クロで肉食いまくってそうだし、ラニアクアで「ですわ」口調の言い争いさせても面白そうだしと、妄想が捗って仕方ありません。

 もちろん、遅筆なのでそれらを表現するには莫大な時間を要するのですが…ときドルファンの方もボンバーガールのファンの方も、生暖かい目で見守ってもらえるとありがたいです。

 

またブログ記事にできそうなネタが出来ましたら、更新しますね。それでは~。

一年ぶりのゲーム実況更新

 こんばんは。ゲーム実況の更新の激遅さに定評のある勇です。

 

 動画投稿はかろうじて週一でときドルダイアリー動画をUPしていますが、元々はゲーム実況をみさきちゃんにやってもらい、ときドルをもっと知ってもらいたいという欲望から動画投稿を始めたのがきっかけでした。

 動画編集を購入し、独学でとりあえず触ってみて、アレコレ試して編集方法を他の動画やサイトから見よう見まねで数秒の動画を作って一人で感激したものです。

 それから、ソフトークを使ってゆっくりボイスを作れることを知り、これも見よう見まねで作ったのが極落雀でした。

 このまま動画制作の生い立ちを語っても仕方ないので色々すっとばします。

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 小さい頃に暇さえあれば遊んでた、FCのくにおくんの大運動会の新作ともいうべき、『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会~オールスタースペシャル~』の実況動画を作りたいと前々から思っていたこともあり、極落雀とダイアリー動画の経験を活かして制作を開始しました。ブログのかなーり深いところを漁ると多分UPし始めたころの記事が出てくるとは思います。(ニコニコブログの頃だからかなり古い)

 一応第一回目を載せておきます。

www.nicovideo.jp

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で、前回投稿した2021/07/30を最後に、大運動会の投稿が止まってしまいました。

 理由はブログ内でも度々お伝えしていた、うる星ときドルのキャラ枚数を描くために長期間プレイせず編集もせず。

 これを作ってみたい!という想いが先行してしまい、ときドルダイアリー動画の編集・イラストをひたすら描く・その間にちょっと作ってみたい動画の追加(ウマウマダンスのみさきちゃん等)と誘惑に誘惑が重なって制作が遅れていきました。

 今年の4月にようやくひと段落ついて、プレイ動画を収録。その後また上記理由や体調不良等が重なり、12月の頭にようやく完成させることができたという流れになります。

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 編集の中で困った点が二つあって、一つ目が「喋らせる内容がない」ということ。

 ストーリー部分は基本セリフを読ませるだけですが、肝心のプレイの中身が変わり映えのない種目の繰り返しなので、面白おかしく視聴してもらうためには「何喋らせたらいいんだ…orz」と、編集中幾度となく思っていました。

 他のゆっくり実況やボイロ実況を投稿している方の動画は、おそらく同じような苦労をされてる方がほとんどだと思います。その上で視聴される動画を作っておられるので頭があがらんです、ホント。(ときドルの知名度云々ではなく、ここはキャラ関係なくセンスが問われる部分だとおもいます)

 

 二つ目の要因は主に私に原因がありますが、「ボイスソフトのバージョンや更新」です。

 動画編集にもやり方は色々とありますが、私の場合ボイスは別撮りです。言うなれば、ソフトごとに1つ1つのセリフを予め作ってから動画編集しています。

 それとバージョンや更新がどう関わってくるかというと、過去のソフトークでのアクエストーク問題もありますし、CeVIO AIも定期的に更新があり、作ったボイスの質もその都度少しずつ変わってきたりします。

 つまり、数か月前に作ったボイスと今作ったボイスを聞き比べると、聞こえ方に違和感があったり、ソフトークでいえばその部分のボイスを総入れ替えする必要が出てきたりします。これがかなり精神的にくるものがあり、動画制作のモチベーションを著しく下げてくれます。過去に済ませている作業を、なんらかの原因でまた同じことを繰り返して作らないといけない虚無感と言ったら…orz

 

 そんな、なんやかんや紆余曲折あって、12/1にようやく、よーーーーやく第4回目が投稿できたというわけです。視聴される期待は絶望的なのはサイショカラワカリキッテイルノデ、今後も気長ーに更新していこうと思います。

第4回目のくにおくんはこちら。

www.nicovideo.jp

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 今後の展望は何も決めていませんが、大まかな方向性だけは予定表に書き込んではいます。

 ボンバーガールにはまっているため、ボンバーガールを絡めたイラストとか、ときドルとボンバーガールを混ぜた何かとかですかね。制作速度が追い付かず妄想だけがどんどん膨れ上がってます。ボスケテ

 

 何か記事に出来そうなことがあったらブログにまとめようと思います。

 それでは、また~。

推しコンテンツを増やしました。

 こんばんは。ボンバーガールレインボーではレギュラーBの勇です。

 

 ときめきアイドルを推している傍ら、ゆっくりキャラを描いたりボイロに手を出したりと動画方面では別ジャンルも交えつつひっそりと活動しています。

 しかしながら、昔ときドルを共に遊んだ方々は別コンテンツに注力している姿が見受けられる現状。

 公式からの動きが去年の大型ライブを最後にひっそりと鳴りを潜めている(公式Twitterでときドルダイアリーが提供されるだけの毎日)以上、日々アップデートが行われる別コンテンツで活動するのは自然の流れ。いまだにときドルダイアリーを寸劇にして動画化してる私の方が異端なのかもしれません。

 

 このまま現状維持をしていても未来が見えないため、私も何か別コンテンツに目を向けたほうがいいのかなぁ…とモヤモヤしてたときに、目に留まったのがボンバーガール』でした。

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 『ボンバーガール』自体は昔から知っていましたが、それが発表された当初は、正直なところ「あ~、ボンバーマンもついに女性化になっちまうのかぁ」程度にしか思っておらず、大破画像で服がボロボロになっているのを見て、「艦これのボンバーマンバージョンか。えちえち路線になっちまったなぁ」とも思って見向きもしていませんでした。

 

 そんなこんなで大して中身も見ずに憶測で勝手にマイナス評価をして頭の中から消して「ときドル!ときドル!」とときドルを推していました。

 転機が訪れたのはパチスロで『ボンバーガール』が発表されたとき。

 パチスロはのめり込むと平気で数十万負けるため、嗜む程度(ジャグラーで1ペカしたら即やめ程度の、当たり堪能したらやめる)には遊んでいるのですが、コナミから新台が出るんだーと思いながら負け覚悟で打ってみた。

 結果はご想像にお任せするとして、遊んでる中で『ボンバーガール』というコンテンツに魅了されていきました。あ、念のため断っておくとパチスロとは別の世界観のほうです。

 パチスロのボーナス中のシロちゃんの会話を聞いているうちに、遊びたくなってみて触れてみたというのが発端です。

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 ここからはパチスロのほうではなく実際にアーケード版で遊んでからの感想です。

 他のゲームでは当たり前のことを「なにを今更」と思われるかもしれない箇所が多々あるかもしれませんが、ご了承ください。

 

●ゲームシステム面

 これは昔遊んでいたボンバーマンを協力対戦型に特化させたような感じで、ボンバーマンを遊んだことのある人なら遊び方はさほど苦にならないと思います。

 ただ、自爆してもやられたりしなかったりライフ制のため相手の爆風を受けても即座にやられるわけじゃなかったりと、細かいところはネット対戦仕様になっています。

 

 その他、キャラごとにスキルが存在し、昔のボンバーマンを遊んだ人なら見覚えがあるような貫通ボムキックボム爆弾を吹っ飛ばすスキルや爆弾を一列にいっぺんに出すスキルをはじめ、協力対戦・ライフ制ならではの妨害スキルもあるため、キャラの特徴を熟知していないと勝つのは難しいかと思われます。

 でもそこは協力対戦型。チームを助けたり助けられたりしながら勝利をつかみ取るので、勝てると楽しいです。逆に負けたときは、自分の力量不足かもしれないし相手がたまたま強敵だっただけかもしれないので、負けてもめげずに遊ぶメンタルは必要かもしれません。(●●のせいで負けた、は自分の中ではご法度にしてます。ただし、自分のせいで負けたとは思いこんでしまいますが…)

 

 何年振りかに寄ったゲーセンでは比較的空いている印象なので、プレイヤー数的には盛り上がってるのかはわかりませんが、生配信でコメントをいただいた内容を見るに、なかなか厳しい意見が見受けられました。

 プレイヤーが少ないのは、『暇つぶしのコンテンツが世の中にあふれているため、つまらなく感じたら別の楽しめるコンテンツに移ればいい環境』の現状では、どのコンテンツでも同じことは言えると思います。

 

 また、プレイし始めのときに【遊ぶ→負ける→遊ぶ→負ける】の負のサイクルを続けていくとプレイヤーが離れちゃうのはわからなくはないのです。

 サービス開始から始めてる熟練のマスタークラスの中に、突然始めたばかりのビギナーが放り込まれることもあったため、ベテラン勢の動きについていけずに楽しくなくなって辞めちゃうというのもありそうなので、始めたてのプレイヤーを引き留める手段が今後の課題なのかなとも思えます。

 

 実際、今はコナスタ版(PC版)が無料で遊べるようになったので『無料』という意味では敷居は下がりましたが、実際遊んでみると熟練プレイヤーに蹂躙されるような感じになるため、個人的に慣れるまではアーケード版で遊ぶほうをオススメしたいです。

 かくいう私はコナステ版で10連敗以上しています。と、とにかく勝てない…orz

 

●キャラの魅力

 ボンバーマンはハドソンでしたが、『ボンバーガール』はギャルゲーを世に広めたコナミボンバーマンを女性化したキャラから、他のコナミ作品で登場したキャラがゲスト参戦したりと、とにかく個性派ぞろい

 プレイヤーを呼ぶ愛称もキャラによって異なり、性格も様々。公式から漫画が配信されているためキャラの特徴もつかみやすいため、自分のお気に入りの子を見つけて愛でるのがボンバーガールを楽しく遊ぶ秘訣のような気がします。自分はシロちゃんにやられました。『純情乙女のいい子、ストレートなアプローチ、程よくアホの子』。ツボをつかれてノックアウトです。

 

コナミならではの音楽クオリティ

 これはときドルをプレイした人にも共感してもらえることかもしれませんが、BGMにゴエモンとかときメモとかを選んで遊ぶことができます(要ガチャでの入手が必須ですが…)。

 ボンバーガールからのBGMも秀逸なものが多々あるので、自分のお気に入りBGMを流しながら遊べるのは魅力的だと思います。個人的お勧めは『ボンバー MY HEART☆』。

 

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 久々に長々とブログ記事を描きましたが、結局何が言いたいかというと、

「ときドルと同じようにボンバーガールも応援していきたい」という決意表明みたいなものでした。

 現状、ときドルには復活する兆しが今のところ見えてきていません。

 対してボンバーガールにはコナミの別作品のヒロイン参戦という希望があるため、ここにときドルキャラが参戦することでなにかしらのきっかけになってくれたりせんかなぁという、可能性として限りなく0に近い希望に縋る形になっています。

 

 そんな下衆な考えはありますが、ときドル関係なしに『ボンバーガール』というゲーム性に触れたことで、久々に別のコナミ作品を応援したくなる気持ちが湧いたことは確かなので、これからは『ボンバーガール』も並行して推しコンテンツとして推していこうと思います。

 ゲームの腕前は下手くそなので、マッチングで同じチームになった方にはホントごめんなさいなのですが、イラストとかで応援していきますので、よろしくお願いします。

 

 最後に、ニコ静に最近描いたゆっくりシロちゃんのイラストを投稿したので、リンク先を見ていただけたら嬉しく思います。

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 また何かブログ記事になりそうなものが出来ましたら更新しますね。それでは~。

この空気を実現できる喜び

 こんばんは。数年前はニコニコ動画はこんな実況が多かったなぁと懐かしむ勇です。

 

 先日、弦巻マキのゆっくり化(お饅頭化)キャラが完成しました。素材共々ニコ静にUPしています。

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 思えば、結月ゆかり・弦巻マキ・琴葉姉妹の4人は、ニコニコ動画黎明期の実況動画でよく目にするボイロ勢です。

 昔は視聴する側で、コメントも投稿者フォローもせずに「〇〇さんの動画続きまだかな~」とか思いながら毎日ニコ動を視聴していました。今では動画を作って、立ち絵を描いて、ボイロソフトを購入して、実況する側に立つようになって…。今更ながらフォローされる喜び、コメントを貰える喜び、ニコニ広告を貰える喜び、コメントをニコられる喜びに気付かされました。

 10年か…長いような短いような…あっという間な気がします。

 

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 ざっとですが、各ボイロ勢の個人的なイメージでも語ろうかなと。紫文字色は自分が使う場合の使用イメージ。(今回、他にゆっくり化している小春六花、ずんだもんは対象外にしています)

 

●結月ゆかり

 ボイロの最古参だけあって動画の本数も多く、制作者さんの数だけキャラバリエーションが豊富。

 後に登場するボイロ勢とのやり取りも豊富だが、自分の中では『ゆかり×マキコンビ』が一番よく見る組み合わせ。

 ひんぬー扱いを受けやすいゆかりさんと、きょぬー扱いを受けやすいマキちゃんの対比といいますか、この二人でうまくバランスが取れてるんじゃないかなぁというやり取りがいい感じ。

 他にも『ゆかり×ずんこ』『ゆかり×茜』の組み合わせをよく見かける印象。

 ひんぬーでいじられガチだけど、それも個性の一つになるんかな。とも思う。彼女が泣き入るほどのいじり方は好きではないが。ただ、逆にきょぬーのゆかりさんはそれはそれで違和感に感じてしまう自分もいる…。

 落ち着いたボイスからナレーター役をしてもらったり、真面目な顔しながらさらりとボケを含ませるような意外性を持たせた使い方をしていきたい。あとUP主にずかずかと容赦なく切り込んでツッコミをいれる役回り。

【ときドルダイアリー動画では野々香役を担当】

 

●弦巻マキ

 ギター持ってぎゅんぎゅん言ってるイメージが強いマキちゃん。

 初見はゆかりさんの相方役で、声も民安ともえさんだったこともあり、当時はリトルバスターズ!で鈴役の声もやってたもあり、親しみやすいボイロの一人。

 ゆかりさんとのペアで出ることもあるが、どちらかというとソロで実況してる動画の方が多いような印象。

 立ち絵が特徴的なものが多く、きょぬーなところがとことん強調されてる立ち絵を多く見かける。ちなみに私のマキちゃん立ち絵にはきょぬーはない。多分それが要因で使われないんじゃないかとも思っている。

 CeVIOで発売されたときに声役が変わってしまったが、民安版を長く聞いてたこともあって初めは違和感があったが、今はどっちも好き。

 元気いっぱいな明るい子を全面に押し出すような感じで、とにかくフレンドリーに接してくるような役回りとして使っていきたい。多少の無茶苦茶感も交えて場をかき乱して面白おかしくしていくムードメーカー。

【ときドルダイアリー動画では夏海役を担当】

 

●琴葉茜

 関西弁のイントネーションで喋るボイロ。一風変わった切り口からか、ボケ役・ツッコミ役両方で使われやすい。それ故かソロで出るよりは誰かと組んで出たほうがポテンシャルが高い動画に出くわしやすい。

 琴葉姉妹はもちろん、『茜×ゆかり』『茜×ずんこ』『茜×ずんだもん』のペアでなんやかんやしてる動画を多く見かける。ボケやすさやツッコミやすさが強いキャラと相性がいいなぁといった感じ。

 常識人ポジに立ちやすいからか、マキマキとペアで出る動画を見かけることが少ないが、複数人だと結託しやすいイメージ。

 関西弁をとにかく活かしたい。UP主の代弁をさせる役やボケ・ツッコミを進んで務めてくれるような、ある意味場のまとめ役。要所要所で場の空気を落ち着かせる役として使っていきたい。

 

●琴葉葵

 関西弁の姉に対して標準語で使用したいときのキャラで、姉とは対照的な立ち位置…かと思ったら姉以上の何かを秘めたポテンシャル持ち。

 言葉を選ばずに言うならば、姉萌え・姉蔑み・ヤンデレサイコパスと、姉を止めるかと思ったら姉以上にぶっ飛んでましたというランダム性の強いキャラ。

 故に動画投稿者さんの個性が出やすいキャラかなぁとも思う。葵ちゃんの使い方はもしかしたら投稿者さんの映し鏡かもしれない。マキちゃんにも当てはまるのかもしれない。真面目そうな子ほど裏側がよくわからないというかなんというか。

 姉のセーブ役として使いそうだけど、姉の裏側を暴露するようなとんでもキャラに仕立て上げそう。でも、動画の清涼剤として『良い子枠』も一人は欲しいのでおそらくその立ち位置になりそう。

【ときドルダイアリー動画ではみさき役を担当】

 

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 弦巻マキの立ち絵公開のついでにマキマキとあまり関係のない色んな事を話した気もしますが、いつしか自分のお饅頭キャラが活躍する動画を(自分が作ったもの以外を)見てみたいので、このブログ記事を読んだ方はどうかよろしくお願いします。

 また、ニコ動を見て人生過ごしてきたようなものなので、今後もニコ動が無くならずに色んな投稿者さんが色んな動画を作ってはちゃめちゃしてる動画を見続けていきたいものです。youtubeと比べると表現の自由がおおらかというか、投稿者さんの拘り部分が垣間見れる動画に多く巡り合えるような気がしますので…。

 

 このブログを書いている時点では所持している音声合成ソフトがこれで全部なのでお饅頭化(ゆっくり化)作業は一旦止めますが、どこかから制作のリクエストを受けるようなことがあったら描いていこうと思います。

 一区切りしたから次のイラストは何描こうかな。久々にみさきちゃんのコスプレ一枚絵でも描こうかなぁ。

 

 また何かブログ記事にできることが出来ましたらブログを更新しますね。

 それでは~。