こんばんは。ありがときめきアイドル、ありがトーワチキ、勇です。
ブログがなんかもうときドルの新着情報をお知らせするブログではなく、ときドルに関する投稿物の紹介ブログになっていますが、いつか復活することを願ってひたむきに投稿していきます。毎回同じこと言ってる気もします。
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今回の投稿物紹介は、『きみはホエホエむすめ』(君はホエホエ娘と明記の仕方が2つあるみたいなのですが、ひらがなのほうで)で有名なFCソフト【アイドル八犬伝】のワンシーンをパロディ化した動画になります。
前回のウマウマダンスを踊るみさきちゃんからさほど間を空けずに投稿しましたが、実は下地だけは過去にあげた「極落雀シリーズ」の冒頭茶番(OP)として動画で出来上がっていました。
言ってしまえばただの「再編集」したものを単体でUPしなおしたってだけなのですが、『動く日毬みさきちゃん』としてマイリストを新たに作り、そこに列挙しようとした中でこの『きみはホエホエむすめ』は外せないなと思っていました。
ファミコンというレトロゲー要素、アイドルゲームとして有名な点(他ぱっと思いつくのは『チャイルズクエスト』や『光GENJI ローラーパニック』あたりでしょうか)、当時としてはドット絵なのに大きな人型のキャラが踊るという斬新さ。どれをとってもみさきちゃんを躍らせる上でモチベーションの上がる要素しかありませんでした。
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元々完成していたのになぜ再編集したかというと、大きく二つの理由があります。
1つは、フレームレートによる動きの不満。前回の編集時はフレームレートは30fps、今回UPした動画の編集時のフレームレートは60fps。
フレームレートがよくわからない人に説明すると、1秒間に使用するコマ数…とでも説明すればよろしいでしょうか。もっとわかりやすいイメージですと、パラパラ漫画で1秒間にめくるページ数とでもいえばいいでしょうか。
1秒間にめくる枚数が増えれば、それだけ細かい動きの表現が可能です。フレームレートは他にもFPSゲームで重要になってきたりしますね。1フレームの誤差が勝敗を分けるとかなんとか。
ただ、細かければ細かいほどいいかというとそうでもなく、細かければ細かいほどファイルサイズが重くなります。FPSゲームだとスペック次第ではファイルサイズが重すぎて処理しきれず、カクツキが酷くなります。なので、どのフレームレートがいいかはその時々で異なります。
少し話が脱線しましたが、要するに前回30fpsで編集したせいで動きがちゃんと再現しきれなかったのが若干不満だったのです。
今回60fpsで編集したことで満足のいく動きが再現できました。動画UP時のエンコードで30fpsになることもありますが、自分が納得のいく作品として投稿できることが大きいのです。
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もう一つの理由は、『みさきちゃんにドット絵のマジカルメロディを着せて躍らせたかった』ところです。
ドット絵でときドルの衣装を表現する人は他にもやられてる方はいます。なんなら、マイクラでも表現してる人もいます(ニコ静で検索)。
ただ、せっかく『きみはホエホエむすめ』を再現するなら、ときドル衣装を着せてみたい。
そのため、元画像から一旦裸にした姿をドット化し、そこからアプリゲームのときドルの着せ替え画面でマジメロを撮影、凝視しながら『アイドル八犬伝』っぽさを残しつつマジメロを再現してみました。頭のマジメロリボンも妥協せず。
左右反転するとマジメロリボンが無くなったり他も髪型がおかしくなったりしますが、ファミコン時代はとにかく容量との戦いなので反転して使う点もしっかり再現。時間を描ければおかしくないように画像を用意することはもちろん可能ですが、そこはファミコンゲームを知ってる方からすれば
「当時にそこまで容量(左右反転で違和感出るから別々に用意する)さけないだろ」
となるため、そこは再現優先にしました。
みさきちゃん以外にも、モニター画面に15人全員揃う場面もなるべくキャラが分かるように工夫しました(さすがに色数はオーバーしてますが、ソコハカンベンシテクダサイ)。
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次のドット絵でみさきちゃんを表現するネタは決まっていません。くにおくん風にときドルキャラを表現するヤツは、ゲーム実況UP時に作るためそれはそれで別ですが。
ときドルPにそこらへんアンケートとったら誰か回答してくれるかなぁ…と淡い期待はしています。Twitterに記事をあげてもそういう声がついたことはありませが、まぁ気長に投稿してればいずれはくるかな…?来てほしいなぁ。…こないかなぁ。
また新たにときドル関連の創作物を投稿しましたらブログを書きますね。
それでは~。